Microsoft .NET向けのソフトウェア開発キット(SDK)のバージョン2.0が利用可能になりました。 このSDKは、Lokadが提供する予測サービスを利用して、.NETアプリケーションを強化するための開発者を支援します。

最初のバージョンのSDKは、SOAP、Webサービス、ネットワーキングの問題を気にすることなく、Lokad Forecasting APIとの通信を簡単かつ効率的に行う方法を提供することに焦点を当てていました。

2番目のリリースでは、この基盤を構築し、お客様向けの実際のクライアントアプリケーションを構築するためのコンポーネントとサンプルを追加しています。以下は、このバージョンのハイライトです:

  • Microsoft Excel 2007用のLokad Forecastingアドインの完全なソースコードが含まれています!
  • Lokadサービスを対象としたアプリケーションに同期および接続編集機能を追加するためのMVC要素。
  • プロジェクトはSourceForgeからGoogle Codeプロジェクトに移行し、より使いやすいUIになりました。