当社の主力在庫最適化製品であるSalescastは、約3ヶ月前に大規模なドキュメンテーションのリフレッシュを受けました。今度はユーザーインターフェース(UI)の大幅なリデザインの番です。以下に、本日展開された新しいルック&フィールを示すスクリーンショットがあります。

以前のUIにはいくつかの問題がありました:

  • UIの標準に従っていないため、Salescastの動作を理解するのが難しくなっていました。このバージョンでは、Salescastを単純化するだけでなく、_事実上の_標準(Amazon、Facebookなど)に近づけるために、より注意を払いました。ユーザーはUIについて考える必要はありません。
  • 変更に焦点を当てていないため、Salescastのチーム利用が複雑になっていました。このバージョンでは、最も注目すべきUIの追加は、誰が何を行っているかを伝える「最近のアクティビティ」のリストです。最近のアクティビティはチームワークにおける重要な機能です。ボブが新しいレポートを生成したことをアリスに伝えなかったために、多くのチームワークの混乱が発生します。今では、アリスは最近のアクティビティを見るだけで、ボブが何をしたかをすぐに気付くことができます。
  • クエリとコマンドの混乱により、既存のレポートを閲覧する意図であっても新しいレポートの生成(および追加料金の発生)がトリガーされていました。今では、コマンドは右側に配置され、クエリ(読み取り専用)は左側にまとめられています。この単純な区別を確立することで、_誤クリック_の数を大幅に減らすことを期待しています。

初回リリースから15ヶ月が経ち、Salescastは着実に改善されてきましたが、このリリースが最終版ではありません。まだまだ良いものがありますので、ご期待ください。

備考:Salescastの新しいロゴも進行中です :-)